10月に入ってから急に冷え込み天気も落ち着かず。
海も秋に切り替わたようでSNS等のアオリイカ投稿も減ってきたように感じます。
そんなハードモードへ突入した新潟県エギングですが、ついに無風・凪予報が数日続いたエギング日和が訪れたので出撃してきました✨
某漁港
本日の第一ポイントはとある某漁港。
今回は厳しいエギングが予想されますので、とにかくいろいろなポイントに入って数を稼ぐ作戦。
am3:30ポイント到着。
ここは常夜灯が効いているので、【エギ王3.5号：ムラムラチェリー】を選択。
濁りが入っていて釣れるのかと思いつつ第1投。
グッググググーーーーー
久々のエギングだったので、『イカってこんなに引いたっけ❔』
いきなり胴長21㎝をキャッチ✨
胴長２０オーバー
幸先良くナイスサイズをキャッチの直後。
速攻で同サイズの2杯目。時合いの為、写真がとれませんでしたが連発。
このくらいのサイズになってくるとジェット噴射が半端ない。
ファイト中も常にドラグが出続けて気持ちいファイトですね✨
ちなみにこのサイズになると抜き上げは要注意。
しっかりとエギのカンナにかかっていれば問題なく上がってきますが、かかりが浅いと身切れしてしまいせっかくのナイスイカがぽちゃんしてしまいます。
このためだけにギャフは・・・という方も多いかと思いますが、アジング等のランディングネットが流用できますので持っておいて損はないですよ。
作戦ミス
その後、胴長17㎝のアオリイカを立て続けにキャッチ✨
しかし、そこでアタリは遠のき気が付けばあれだけ濁っていた海水もクリアな海水へ入れ替わっています。
しかし
これだけ連発したというこは、大きなアオリイカの群れかなり入っているのでは✨
と思い込み、当初のランガンスタイルを変更し、2時間後の朝マズメまでこの漁港での固定砲台を決め込みます。
が
2時間何もなし（涙
あれだけの好調がウソのよう。潮替わりと共にイカの群れも去っていったようです。
そして迎えた朝マズメ
カ・マ・ス・乱・舞
明るくなって海中には30㎝オーバーのカマスだらけに。そこらじゅうで豆アジ等を追い回しています・・・
サイトエギング
明るくなってしまったので、ポイント移動してロックフィッシュを狙うことに。
イカ同様に数日海況が落ち着いていたので、キジハタも戻ってきたか。
居ました✨
しかも、夏場は姿を見なかったガッシーも秋になって戻ってきたようです。
なんて事をやっていると
見えイカ居るやん✨
時化が続いて海水温もグッと下がってきたので、いないと思っていた見えイカ。海中をよく見ると5㎝～１５㎝までのアオリイカが結構見えます。
なので、サイト最強カラー【エギ王チラツキアジ】で
さくっとキャッチ✨
とはいかず。数いるアオリイカの中から興味を示した個体をじっくり時間をかけて拾っていく、ハードモード。
やはり、叩かれ尽くしたポイントだけに天才君だらけでした。
まとめ
体感ですが、まだまだ水温も暖かく見えイカも沢山いたので【アタリ年】だけあってまだまだエギングはできそうです。
ただ、それなりに難しくなっていますので海況が数日落ち着いたタイミングでないとかなり難しい時期になってきました。
また、型を狙うならナイトゲームがオススメ。サイトでも大きなアオリイカを見つけることができませんでしたし、そもそも大きな見えイカはエギに反応しないことが多い・・・。
また、胴長20㎝を超えると重さもかなり重くなってきますので、ランディングネットがあれば安心です。
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荷物になるからと、エギンガーで持って行かない方が多いですが、お守り代わりに是非持っていきましょう。
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