冬の日本海はよく荒れる
そして釣りに行けない
では、買い物で釣欲を発散させようということで、
私もよく使用する【ジャンプライズ:かっとび棒】のパクリルアーが世に出回っているようなので
さっそく購入。
もちろん出どころはCHINA
商品が届いたので、実物との比較や実釣レビューしていきます。
パッケージ
まずはパッケージ
シルエットはそっくりですが、アイの造形が本家とは異なりアグレッシブ感じ
フックは強度に問題がありそうですが、デフォで3本ついてくるようです。
ちなみに内部構造もほぼ一緒。
そしてまさかの貫通ワイヤーシステム
大物とのやり取りも安心?
上がパッケージ日本語訳、下がジャンプライズHP(本家)との比較。
サイズ感や本体重量も本家と全く同じのようです。
本家比較
ちなみに今回購入したカラーはホワイト
私の所有している廃盤カラー【シースルーナイト】を意識したカラーですね。
並べてみるとパクリ棒はなんだか塗装が薄いのか、半透明のような・・・
上から見ると若干太い??
正面から確認すると、パクリ棒が若干太めなのと、正面から水を受けるカップの面積が広いように感じます。
これはアクションに影響するのか?
多少の違いはあるものの、ほぼ造形的には同じといったところでしょうか。
ちなみにカラーは全8色。
独特なカラーリングも見受けられますね。
実釣:アクション
それでは海へ
【キャストフィール】
タックルはショアジギングロッドで40gのメタルジグが気持ちよくキャストできるものを使用しました。
飛行姿勢は多少左右に揺れながら飛んでいくものの、本家と遜色ないレベルの飛距離を安定して出すことができました。
【アクション】
こちらは英語表記のHPを日本語訳したものになりますが、本家同様に可変アクション
泳ぎは本家よりも若干ふり幅を大きく左右へユラユラと、弱った魚を演出。
この辺りは太めボディと大きなカップが影響したか。
フォール姿勢も比較的きれいに水平フォールをしてくれています。
評価:価格
ここまでくると価格が気になってきますよね。
では発表します
897円
中国経由で購入していますので、為替変動で価格が変化しますが、購入時点でこの価格。
これならもう1,000円出して本家を購入したほうがいいような。
ただし、飛距離は出るしアクションも良さそうなので、私の使いどころとしては、朝マズメのサーチでサゴシカッターが怖いときに使うルアーという位置付けですね。
いずれにせよ、ジャンプライズファンの私はモノホン棒のストックがあるのでそっちをメインに使っていく予定。
しかし最近は、CHINAブランドにジャンプライズ製品も侵されはじめたようで
以前アップしたパクリスプーンに始まり、今回のパクリ棒・・・
そして
あ、そうそう
近年大人気の某人気ルアーメーカーのあの商品も・・・
コレは時間がある時にまたご報告いたしますね。
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