フックキーパー・フックホルダーの決定版!?×シリコンリングが便利すぎた

レビュー

皆さんはフックキーパー(フックホルダー)って使ってますか?

 

 

私は昔は使っていましたが、アレよく紛失するんですよね・・・

 

 

 

 

なので、最近はリールに一番近いガイドにフックをかけていますが、ライトゲームやエギなんかは特に移動中にハズレてしまったり不便でした。

 

 

しかし、最近見つけた商品で良さそうなものがあったり、良い代用品があったので、フックホルダーに少しでも不満のある方や、フックセットで不便を感じている方は是非ご覧ください。

 

 

間違いないやつ

最初に紹介するのはこちら。

 

 

 

こちらは、ダイワから発売されている【フックホルダー】という商品。

 

 

シリコンリングにステンレスのトライアングルがセットされており、ここにフックを掛ける仕様です。

  

 

サイズも3種あって、どんなタイプのロッドにも装着できそうですね。

 

 

見た目も性能も間違い無いでしょう!

 

 

ただ…

 

 

ロッドをあおったりアクション入れた時に、装着する場所によって金属部がカチャカチャしてしまいそうな。

 

 

またトライアングルがステンレス製ということで、ソルトゲームでは錆る可能性が

 

そんな心配もありつつ何か良さそうな物は無いかと探していたところ、とある代用品を見つけました。

 

 

シリコンリング

シリコン単体で穴が開いているものを探していると

 

 

出典:Amazon

 

 

正式名称は不明ですが、元は電子タバコの落下防止のために作られたようです。

 

 

 

 

さっそく«ポチ»っと購入✨

 

 

届いたリングをはめてみると…

 

 

 

 

なんかとってもいい感じ✨

 

 

 

 

ブラックのほかにもいろんなカラーを購入!

 

 

付けた感じ、シリコンなのでしっかり装着できているので、ズレないし、伸縮性があるので好きな部分に取り付けることができます。

 

 

メリット・デメリット

一通り手持ちのタックルにセット。

 

一番効果を発揮するのはエギングタックルで、エギをガイドにつけて移動するときは毎回外れてしまって不快だったので、それが解消するのはうれしいですね✨

 

 

また、ベイトタックルにも装着できて、今まではこんな感じで移動していましたが↓

 

 

 

 

どうしても、リールに傷がついてしまう(特にトリプルフック)のが気になっていましたが、これで解消されそうです。 

 

 

 

あえてデメリットを挙げるとすれば、今回購入したリング径(外径で約1.6㎝)のものだと装着できるタックルがライトショアジギングもの辺りが限界

 

 

 

 

基本的にロッドエンド部から装着しますが、ライトショアジギングより上のグリップの太いのタックルだと、シリコンリングがここまで伸びず装着できないと思われます。

 

 

 

また、ロッドのブランクス部にセットしたい場合、アジングタックルやバスタックルなど、細い径のロッドはさらに細いシリコンリング(1.3㎝など)を購入する必要があるなど、装着したい場所やタックルに合わせてシリコンリングを選ぶ必要がありそうです。

 

 

専用設計ではないので、こういった互換性が不明な点もデメリットと言えそうです。

 

 

まとめ

紛失しすぎて使わなくなったフックキーパー。

 

 

 

ガイドにフックをかけて我慢するも、ハズれやすかったりロッドが傷むのが心配だったので不満でしたが、最近見つけたシリコンリングで、この問題が解消できました✨

 

 

すでにダイワから専用品が発売されていますが

 

 

今回発見した電子タバコ用のシリコンリングの方が使い勝手がいいように思えます

 

 

 

色付きの商品が欲しい方は、なかなか探すのに苦労しますが、メルカリ等にもあるようなので、気になった方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

 

 

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