ルーディーズから新作ワームが登場。その名も【ハタ喰い蟲】。
もはや虫というより、クリーチャーやモンスターといった表現の方がぴったりとくるのでは?
そう思わせるほど斬新な形状。
早速購入してきましたので、レビュー等を紹介していきます。
見た目
今まで見たことのない造形をしているので、
まずは正面から。
パッケージに入っている状態ではわかりませんでしたが、お腹（?）部分にもトゲトゲがあります。
次はお尻側から。
何だか【ウミケムシ】を連想されるのわ私だけでしょうか・・・。
上から撮影。
とにかく突起物が多く水を掴みやい形状をしているので、フォールはゆっくり微波動で根魚へアピールしてくれそうです。
ボディーはとにかくゴン太。
同じ、ルーディーズの【ハタ喰い蝦2.8インチ】と比較して、ほぼ同サイズにも関わらずインチ計算があてにならない程のボリューム感ですね。
カラー展開とオススメカラー
カラーは全６色。
参照：ルーディーズHP
今回購入したのは【モエビ】カラー。
夜・昼関係なく、実績のあるカラーで私も【ハタ喰い蝦】の同カラーでは昨年お世話になりました。
ターゲットがキジハタであれば、夜間の定番カラーはオレンジ系の【ボイル】✨
海中に日差したタイミングでは強いカラーはやはり【クリアホロ】✨
個人的にこの3色が特にオススメしたいカラーとなります。
注意点①
ちなみに今回購入したサイズは2.8インチ
手に取った瞬間から
重い・・・。
そんなわけで重さを計ってみました。
個体差はあるものの、概ね１２ｇ超。
これだけ重量があると、仕様するタックルとリグの種類で、シンカーとのバランスを考えてセッティングする必要が出てきます。
ちなみに同じようなサイズ感の【バグアンツ4インチ】の重さは
この大きさで８ｇ程なので、いかに【ハタ喰い蟲】が重いかがわかるかと思います。
注意点②
実物を見ていないけど購入希望の方へ
先程の写真や重量を見ていただいてわかるように普通のワームに比べてサイズ感がバグっています（笑
ちなみに【ハタ喰い蟲】の販売サイズは【2.0インチ・2,4インチ、2,８インチ】の３種類。
ただし
ホッグ系ワームのサイズ感で購入すると予想外のデカさに驚くと思われます。
なので、念のためこちらにも【バグアンツ4インチ】と並べた画像も貼り付けておきます。
先程の【ハタ喰い蝦3.0インチ】比較の画像も見返してみると、存在感はホッグ系ワームの1インチ増し位に考えていた方が良いかもしれませんね。
まとめ
今年、ルーディーズから新たに発売された【ハタ喰い蟲】。
独特なデザインに圧倒的な存在感で、根魚にアピールしてくれそうな期待の新作ですね。
しかし、実物を見たことない方で購入予定の方はちょっと注意。
ホッグワームの感覚で購入すると希望していたサイズ感と異なるものが届く可能性大です❕
是非、今回記事の比較画像を参考にサイズ選びをしてみて下さい。
ちなみに私は最も大きな2.8インチを購入✨
これで釣れれば写真のインパクトもかなりあるのではと思いますので、釣れましたら記事にしていきます。
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