そろそろ子供に釣りを教えてあげたい。
『子供と釣り』って口実を作って釣りに行きたい・・・
だけどエサは荷物になるし、すぐ飽きて捨てるのももったいない・・・
という理由で、重い腰が上がらない方へ。
海用ライトゲームタックルでブルーギル釣りはいかがでしょうか。
今回、4歳の娘に釣りを教え込むためアジングタックルを持って野池へ行ったところ、予想に面白かったのでまとめてみました。
飽きないように
子供に楽しんでもらうために大切なのは・・・
すぐに沢山釣れること
飽きっぽい子供は魚が釣れないとわかると、すぐに帰りたがったり別の遊びをやりたがったりします。
なので、誰も狙わないであろう【ブルーギル】をターゲットに。
多分スレていないので簡単に釣れるでしょうし、見た目も派手な魚なので喜んでもらえるハズ✨
場所選びは重要
今回、選んだポイントは野池の中でも水深50㎝くらいの場所。
理由は、最悪落ちても何とかなるから。
チョロチョロ落ち着きのない子供一緒に釣りをするには、これが最も大切で気を遣うところでした。
また、浅いポイントには小魚が集まる習性もあるので、お手軽に釣りをするにはぴったり。
水の中も見えるし一石二鳥です。
意外とテクニカルだった・・・
これは、いつもアジングで使っているタックル。
- ロッド : ソアレCI4⁺704
- リール : ソアレBB2000
- ライン : D-PET0.3号(エステルライン)
ごくごく普通のアジングタックルですが、万が一【ブルーギル】以外の30㎝クラスの何かがかかってもギリギリ対応できるセッティング。
まずは、適当に【アジスタ2.0g】にティクト【ブリリアント】をキャスト。
普段目にしない動きとワームからか、ブルーギルはもちろんブラックバスもどこからともなくワラワラ付いてきます!
が、口を使わない!!!
そこで、ジグヘッドを順に軽く1.5g→1.3g→1.0gに変更。
ワームも,より小さいジャッカル【ペケリング2インチ×赤ラメ】へ。
ここまで、重さ・ワームサイズを落としたところでやっとバイトが!!
もっと簡単に釣れるものかと思っていましたが、セッティングが合わないと口を使ってくれない日でした。
また、下手にアクションを入れると離れていってしまうので【ゆっくりただ巻】が一番効果的でしたが、これは日によって違うのかもしれません。
子供に釣ってもらおう!
釣り方がわかったところで、今度は子供に釣ってもらいます。
キャストは私が行い、竿とリールは一緒に握って教えていくと・・・
難なくキャッチ成功✨
ほぼ毎投のようにアタリがあるものの、フッキングが決まらないとなかなか針がかりしない辺りも面白いようで飽きずに釣りを続けることができました。
持っていけばよかったもの
子供も釣れたが嬉しかったようで、陸に上がって来た魚を・・・
手掴みで取ろうとしてました💦
慌てて止めて、フィッシュグリップで挟んであげましたが、【ブルーギル】も背びれに鋭い棘を持っていますので危険。
なので、タモ網を渡して『網係』を任せてあげたほうが良かったですね。
あと、せっかく釣れた魚をすぐに逃がしてしまうのがもったいなかったようで、別れを惜しんでいたので、【透明なバッカン】があれば観察もできてより楽しめたんだと思います。
最後に【偏光グラス】
基本的に広い野池を歩き回って、サイトで見つけたら投げるというスタイルで狙っていましたが、
風が吹くとやっぱり見えない。
なので、【偏光グラス】があればより魚を見つけやすかったのかなと思います。
まとめ
時間で言えば1時間程の釣行でしたが、
子供はとっても楽しんでいるようでした✨
また、ここはブラックバスもいるんですが、スレきっているのか最後まで釣り上げることはできませんでした。
場所によっては簡単に釣れると思いますので、【ブラックバス】でも気軽に楽しめそうです。
これから夏休みを控えて、子供とレジャーを検討している方がいらっしゃれば手軽に楽しめるので是非オススメです✨
また、ちょっとしたアイテムがあればより楽しく安全に楽しむことができるので検討してみてはいかがでしょうか。
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