時間で変わるキジハタの居場所×上越エリア2022.7.30

キジハタ

さて、今シーズンはアジの調子が良すぎたので

 

 

やっとキジハタ本格始動です

 

 

前情報では、なかなかサイズが出ずらいということで、ポイント開拓も含めて深場の場所を選んでの釣行です。

 

 

ポイントの特徴

今回エントリーしたのはこんな場所。

 

 

潮が効いているテトラ帯で浅場の多い上越エリアの中でも深めのポイントです。

 

 

  • 水深 : 5~6メートル
  • 水質 : クリア
  • 潮  : 程よい

 

 

また、沈み根もかなりあるポイントで、根掛かり地獄帯でもあります。

 

 

時間はいつものam3:30。

 

 

まだ暗い時間帯からスタートします。

 

 

1匹目

まだ暗い内は鉄板のバグアンツ×ホットオレンジフラッシュ

 

 

 

すでにバグアンツのオレンジ系は釣具店から消えてしまった・・・

 

 

まずは、足元付近の沈み根をテンポ良く探っていきますがなかなか一匹が遠い。

 

 

なので、テトラの底を丁寧に探っていると

 

 

 

 

やっと1匹目✨

 

 

沖からのウネリを受ける場所は、シンカー15gとちょっと重めをチョイスすることで、テトラに吸い込まれての根がかかりを減らすことができます

 

 

 

 

根が多いポイントなので、もっと釣れるかと考えていましたが薄明るくなってからやっとでした💧

 

 

明るくなって

少し時間を空けて周囲も明るくなり、1匹目と同じパターンで

 

 

 

30㎝ないくらいですが、キジハタは引きが強くて面白いですね✨

 

こいつも、テトラ沖側のウネリを受ける側に潜んでいました

 

 

しかし、太陽が昇り水面に日が差すと反応が全くなくなります

 

 

なので、まだ暗い時間帯にキャストしていた足元付近から沖に広がる沈み根を再度チェックしていくと

 

 

 

 

写真を含めて小さいながらも3連発✨

 

 

日が差したタイミングで【バグアンツ×北陸クリアホロ×ブレードチューン】のテキサスリグへ変更していました。

 

 

 

 

艶めかしいカラーとブレードの反射が功を奏したのもあるかと思いますが、

 

 

キジハタの居場所が変わった?もしくは、もともと根に奥にいたキジハタが一斉に時合いに突入して食い気がたったのが連発の原因だったと思われます。

 

 

穴釣り

その後、沈み根でのアタリもピタっと止んでしまったので

 

 

テトラの穴釣りタイムです✨

 

 

このエリアのキジハタはマズメの時間を過ぎると根の奥に入っておとなしくなるイメージが強いので、穴釣りが効果的。

 

 

 

こんな隙間に・・・

 

 

 

 

磯ガニに紛れ込ませたワームを・・・

 

 

 

 

からの・・・

 

 

3バラシ!!!!

 

 

内1匹は30㎝オーバーのナイスサイズでしたが、抜き上げでポチャ

 

 

ダイソーフックやめよう・・・

 

 

まとめ

今回は、朝マズメの前後でヒットする場所がコロコロ変わる展開でした

 

ただ、ここに入っているキジハタは全体的に小さいサイズが多い・・・。

 

 

また、後でよく数えたら10バイトくらいあったもののキャッチは半分。

 

 

特に穴釣りでの3ポチャは痛かったので、フックはしっかりしたものを使うようにしましょう

 

 

シンカーやブレードをケチってもフックは直接魚に触れるものなので、最低でもこのくらいのフックを使うべきだと、わかってはいましたが良い勉強になりました。

 

 

 

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