直江津第三の有料堤防が3月から解禁になってから
尺アジが釣れてるじゃないですか！！
近隣の堤防では、尺アジの接岸もポツポツ見られるようでが、安定して釣れる状況はもう少し先か?
と思いつつ、男は黙ってアジング一本。調査してきました。
ポイント選択
本日は日曜日。
天気よし、風なし、波なしの絶好のアジング日和の為、激戦区では場所取りが必須。
ということもあり、なるべく人が少ないポイントを探していきます。
- テトラ帯
- 水深3メートル前後
- 水質 ： 若干の濁り
- 潮 ： 早い
ざっくりこんな場所で、am3：３０分頃からスタートします。
幸先よし
一投目から感じたことは、今日はやけに潮が早い。
ちょうど立ち位置から左から右への流れが強く、特に手前１０メートルが走っているイメージ。
夜中なのでボトム付近を攻めるため、ジグヘットを【アジスタ】1グラム→1,3グラムへ即変更。
ワームはレインズ【アジリンガー・冷凍ミカン】で、早速ボトム付近で違和感。
アジ居る✨
サイズは２５㎝程と小ぶりですが、幸先が良すぎて・・・
釣れるは釣れる
早々にアジをキャッチできたことで、強い流れに乗って次々に群れが入れ替わっていくだろう
と、自分に都合よく解釈して固定砲台と化します。
釣りあるある❔
すると足元付近で
コッ
２５㎝程の黒ソイ✨
普段ならリリース検討ですが、本年アジ調査①で釣ってしまったクロソイが旨かったのでキープ。
その後
クロソイ
クロソイ
ん❔アジは❔
回遊してくるはずのアジが釣れないまま朝マズメ突入です。
アジ
結局2時間以上アジが釣れないまま朝マズメ。
実は釣友も同行していましたが、ここまでクロソイのみ。
そうは言っても、アジ居るからマズメに時合いくるでしょ
なんてフラグを立てつつ・・・
しっかり回収してしまいました💧💧
上越春のアジの状況
年初に考察したハタハタパターンの開幕の遅れから、今シーズンはアジの接岸も遅れているか。
昨年は、この時期に釣れていたアジも、今年は苦戦続きです。
やはり、陸地同様に海の中も冬のままなのかと思ってしまいますね。
一応、水温自体は昨年通りみたいですが、水温だけでは測れないものがあるようです。
まとめ
ハッピー堤防のような深場では良く釣れている、上越春の大型アジ。
ポツポツと浅場でも接岸はしているものの、まだまだ群れでの接岸はかなり小規模の様子。
これから暖かくなるにつれて、期待できるものの今年はまだ早かったようです。
今日の釣果なら、根魚狙いならそれなりに数をあげられたような・・・。
なんて思いつつ、引続き調査していきたいと思います。
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