前回の記事で、【アジングは地合いの短時間に、いかに多くのアジをキャッチするか】が釣果を伸ばすコツと書きました。
今回は、その続きです。
血抜き
入れ食い時には、【キャスト→ヒット→取り込み→ランディング→針外し→血抜き→バケツへイン】の作業をいかに淀みなく行えるかで、1日の釣果に大きな差が出ます。
この作業の中で、特に時間がかかるのが【血抜き】です。
私も最初は、1匹づつ丁寧に行っていましたが、今はワニグリップでアジを掴んだ状態で10秒ほどで行えるようになりました。
やり方としては、生きたアジのエラ部分に、下の写真の赤線のようにナイフを入れます。

すると、心臓から送り出された血液がポンプのように噴き出してきます。
注意点は、すぐお腹側に心臓があるため、心臓を傷めないようにしないと血抜きがうまくいきません。

ちょっと慣れが必要。
次に、黄色で〇をしてある部分がをナイフでひと突きします。
これは脳を破壊することで、バケツに入れたアジが騒いで逃げ出してしまうのを防ぐことができます。
せっかく釣ったアジが気が付いたらバケツから逃げてたなんてこと、結構ありますよね。血抜きした後も意外とアジは動きまわるので、しっかりと締めておきましょう。
蓋つきバケツ
魚を焼いて食べる方や、血抜きをしなくても臭みが気にならない方は、釣れたアジをそのまま入れておくことができる、蓋つきバッカンがおすすめ。

釣れたアジをそのまま入れておくことができ、短時間なら生かしておくこともできます。ちなみに、大き目のほうが使いやすいです。
ただし、注意しなければならないのは、チャックの金属部がすぐに腐食して、一度さび付いてしまうと固まって動かなくなってしまうので、釣行後は早めに洗わなければなりません。
ですが、血抜き不要の方にとっては非常に便利なアイテムだと思います。
まとめ
地合いの入れ食いモードの時に、血抜きをするのは時間がもったいない気持ちになります。
ですが、持ち帰ってお刺身で食べるには血抜きをしたほうが臭みも少なく、ましてや2日程寝かせて熟成する場合は、衛生面からみてもやっておいたほうが良さそうです。
最初はうまくいかないかもしれませんが、10匹もやればコツが掴めて慣れてくるので試してみてはいかがでしょうか。
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