アジング×効率アイテム

アジング
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あけましておめでとうございます。

ブログを始めて間もないですが、見に来てくださった皆様ありがとうございます。

 

今年も、釣り情報を中心に書いていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、年末は上越エリアでアジやサバが好調で、サビキやアジングを中心に釣れていたみたいです。

 

羨ましい・・・。

 

 

私のホームエリアの一つ超有名堤防kではこれからの季節、継続的に尺前後のアジが接岸し、6月の産卵の時期まで釣ることができます。

 

 

 

 

私も、アジングやたまーにサビキもやりますが、アジの地合はとても短く、朝・夕マズメの30分は入れ食い状態でそのあとはアタリすらなし。なんてこともしょっちゅうあります。

 

 

 

今回はそんな短いチャンスタイムを逃さないための便利アイテムを紹介していきます。

 


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ランディングネット

アジは口元が弱く、抜き上げる際の【ポロリ】がとても多いのが特徴です。足元でアジをばらしてしまった、なんて経験のある方も多いかと思いますし、実際に食いが渋く針がかりの浅い日にタモ網の持っていない同行者と釣果を比べたら、2倍近い釣果の差が出たなんてこともありました。

 

 

 

意外と使わない方も多いですが、テトラなどの足場も悪い場所では、釣れたアジの針を外すまでの間に入れておくという意味でも、非常に重宝します。

 

 

 

写真のランディングネットの長さは340㎝ですが、このくらい長さでも柄の部分が太目なのでしなりすぎず、40オーバーのクロダイやヒラメがを持ち上げても大丈夫です。

 

 

今使っているのは2つ目で、以前も安物を使っていましたが、全然問題なく使えますので、メーカーにこだわらずとりあえず1本あると便利ですよ。

 

 

 

余談ですが、私の釣りの先輩が話では、良型のアジや根魚を抜き上げ続けると、アジングロッドは≪コシ≫が次第になくなってきて柔らかくなっていくそうです。

これ聞いてから、すぐにタモ買いました。

そういう意味でもアジングをされる方は、大切なロットの状態をなるべく損なわないようにするためにも使ったほうがいいかもしれません。  

 

 

 

フィッシュグリップ

こちらは、第一精工さんのワニグリップ

 

 

私も様々なタイプの魚掴みを試してみました。掴みやすさ、力の入りやすさ、滑りにくさを比べて、最終的にこれに落ち着きました。(あとコスパ)

 

 

釣り具屋に売っている安物の魚掴みも使ったことがありますが、大きなアジは力も強く滑ってしまい上手くつかめませんでした。

 

 

 

写真を撮るのであればこのワニグリップは軸が太いので魚が隠れてしまい魚が大きく見えないため、軸の細いハサミタイプのものをオススメします。

 

 

ちなみにこのワニグリップそっくりの商品もあり、購入して使ってみましたが性能はほぼ一緒で、閉じた状態をロックする仕組みが若干違う位でした。昔はもっと安く購入できましたが、値段が上がってきたので、現在はワニグリップを使っています。

 

まとめ

地合いの短いアジを効率的に釣るためには、キャスト→ヒット→取り込み→ランディング→針外し→血抜き→バケツへイン】。この流れをいかに淀みなくスムーズに行えるかが勝負の鍵となります。

 

入れ食い状態では、この作業スピードの違いで3倍以上の釣果の差が出ることも珍しくありません。

 

 

この作業を手助けしてくれる道具の一部を紹介しましたが、他にも便利道具がありますのでいずれまた別記事で上げたいと思います。

 

あと、過去に書いたこちらの記事も、私がアジングで使っている道具の中でとても使いやすいかったのでよかったらご覧ください。

 

 


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