にほんブログ村
昨年Amazonで発見してから【即ポチ】した、電気ウキの充電式電池。
電気ウキの電池って意外と高い。
使い捨ての電気ウキの電池は捨てるのがメンドクサイ。
こんな悩みを一発で解決してくれたわけですが・・・
どのくらい電池が持つのか❔充電時間は❔
気になっている方も多いかと思います。
何度も使用した感想と、今回、充電に必要な時間や電池の持続時間を検証しでみましたので是非ご覧ください。
充電時間
今回充電に使用したのはiPhoneの充電器。
充電中は写真のように赤く光ますので、残量0の状態から、充電完了の青く光るまで待ちます。
青くなるまで、概ね30分くらいでした。
意外と早いじゃん✨
この時間なら、釣行直前に充電し忘れていても車内のUSB端子で充電すれば、釣り場に到着する頃には使えそうですね✨
持続時間
試した電池は、すでに10回以上の使用と充電を繰り替えしておりますので、購入当初の性能はないかと思われますので、先にご案内しておきます。
こちらの写真は、フル充電直後の電気ウキの照度です。
爆光✨ギラギラ光っていますが、この状態が長く続いてほしいものですが・・・
1時間30分後
最初からだんだんと照度が落ちてきて、1時間半で明るさで言えばケミ蛍くらい。
まだ実用可能な明るさで、意外とこの状態が長く続いてくれます。
2時間後
左の電気ウキの照度が急激に落ち、ちょっと使えないレベルに。
3時間後
意外と右側は生き残っている感じです。
中華製のためか個体差があるようで、ものによって電池の持ちが異なるみたいですね。
長時間なら現場で充電を
私の場合、投げサビキをやる時間は2時間くらいなので、この充電式電池は2個あれば十分です。
ですが、長時間釣行される方はちょっと厳しいですね。
そこで、長時間やるのであればモバイルバッテリーがあれば便利。
試しに充電時間を測ったところ30分程だったので、先ほどのコンセントと同じくらいの時間で充電できそうです。
釣行中にローテーションで充電しながら使っていば、1晩くらい問題なく使えそうです。
ちなみに、私は予備も含めて2個購入。この値段ならお財布にも優しい✨
また、何度かモバイルバッテリーで充電しましたが、充電にほとんど電気を消費しないようで、電気の残量の減りはありませんでした。
まとめ
激安のため心配された発火もなく(笑)ちゃんと使用できている電気ウキの充電式電池。
持続時間が短いものの、モバイルバッテリーさえあれば長時間の釣行も問題なく使えそうです。
何より、電池を捨てる手間と、使い捨て電池自体もいいお値段で地味な出費でしたが、それが解消されたのはうれしいですね。
気になる方は、是非試してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。ブログ村ランキング登録してますので応援をお願いいたします。ブログ更新の励みになります。
にほんブログ村
コメント