夏のレジャー×子供×豆アジ釣り・泳がせ釣り編

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もうすぐ子供達の夏休み。

 

 

仕事が休みなのに、子守で釣りにいけない・・・。

 

 

なんて思っている世のイクメン方‼️

 

 

逆に子守という大義名分を得て釣りにいきましょう✨

 

 

今回の記事は、比較的初心者の方や、エサ釣りをやったことない方向けに書いております。

 

 

また、せっかくやるならワンチャン大物や思いがけない外道達を狙いたいので、解説していきます。

 

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豆アジの確保

子連れであれば外せない釣りが【豆アジ】ですよね。

足場良し、釣って良し、食べて良し。簡単に釣れる!

  

  

「サビキでしょ、誰でも知ってるよ。」と言われるかもしれませんが、意外と適当にやると釣れなかったりします。

 

 

ポイントを押さえて、確実に豆アジを確保出来るようにしましょう。

 

  • 時間帯
  • サビキの号数
  • 仕掛けの深さ

 

 

まずは時間帯

 

 

基本的に真夏の豆アジは真っ昼間でも釣れますが、釣れやすい時間帯も存在します。

  

 

それは、朝一や夕方の薄暗い時間帯です。

 

 

このマズメといわれる時間帯を狙えば、アジのいるポイントではだいたい釣ることができます。

 

そもそも、日中は暑過ぎて別の意味でも厳しいです

 

 

次にサビキの号数(大きさ)です。

 

 

よく、釣具店で売っているワゴンセールの安いサビキは、3~6号。

みんな大好きダイソーサビキも5号前後です。

 

 

確かに安い5号前後のサビキも普通に釣れますが、渋い日となると、たちまち豆アジはサビキを見切り始めます

 

 

皆さんも、アジは水面下に見えているのにエサばかりに反応して、見事にサビキに食い付かない経験をされている方多いのではないでしょうか。

 

 

小さい号数のサビキ仕掛は値段が300円前後のものしかありませんが、そこはケチらずに1~2号の仕掛けも用意しておきましょう

 

 

最後に仕掛けタナ(深さ)です。

 

 

アジの群れは基本的に、決まった深さを回遊しエサを探しています。

基本的には水面下1~2メートル。もしくは海底付近のどちらかですが、それでも釣れないときは、様々な深さを試して、その日の当たりタナを探って見ましょう。

 

 

簡単だけど奥が深い。渋い時ほど釣果に差が出る釣りでもある

 

 

 

 

豆アジが確保できたら

それでは、豆アジを釣ったところで、試してみたい釣りが【泳がせ釣り】です。

 

 

この時期、この釣りでの狙える主なターゲットは【キジハタ】【ヒラメ】【マゴチ】などの高級魚たちです。

 

 

仕掛けについては、自分で1から組むのも手ですが、よくわからないという方にはこれがオススメ。

 

 

がまかつの【うきまろ堤防のませ仕掛け】

 

この仕掛けのオススメポイントは、海中で仕掛けが立つためトラブルが少ないこと、裏の説明書きがとても分かりやすこと、うきまろがかわいいところ。

きっと子供も子供も喜ぶでしょう。

 

 

 

また、この類の仕掛けは遠投したくなる気持ちもわかりますが、実は投げずに足元で十分。

 

 

遠くにちょっとした根や、カケアガリがあれば別ですが、よくわからない場合は堤防の真下に落とす程度で良いでしょう

 

ましてや、遠投するとアジが弱ります(すぐに死んでしまいアピールしなくなる)し、キャスト時に糸が絡んでしまうなどトラブルの原因にもなります。

 

ある程度の水深があれば、大物は足元まで寄ってきているよ。

  

 

 

 

釣り場で気を付けたいこと

きっと、お子様と行く釣りですから、足場の良い堤防が人気でしょう。

 

 

しかし、いくら足場が良いとは言え子供なんて親の言うことを聞いているようで聞いていない生き物

 

 

なので、安全対策にライフジャケットをオススメします。

暑いし動きにくいなんて思うかもしれませんが、堤防なんて落ちることを想定して作られていないので、落ちた場合に登ってくる階段や丈夫なロープなんて設置してあるところなんてほとんどありません。

 

 

ましてや、親が助けに飛び込んで、二人共登る場所がないので岸まで泳いで・・・。

 

恐ろしいですよね。

 

 

こんな時にライフジャケットを正しく着ていれば、万が一落水しても落ち着いた判断ができますし、救助の選択肢も増えてきます

 

 

 

 

他にも、隣の方と適度な距離を保ち、お互いが気持ちよく釣りが楽しめるようにしましょう。距離感がわからなければ、周りの釣り人達を観察して真似をしてみてください。あと一言「すみません、隣入りますのでよろしくお願いいたします。」などの挨拶があると、いいことがあるかも・・・(打算でいいので挨拶はしておいて損はないです。)

 

 

まとめ

簡単にポイントを押さえて説明してきましたが、釣り場や仕掛けについてよくわからなければ、最寄りの釣具店に確認するのが一番かと思います。

 

 

また、とにかく暑いので、近くにコンビニやスーパーなんかがあるか先に確認もしておけば、途中で水分補給やクールダウンもできるでしょう。

 

 

今回は、子供と楽しめる夏のレジャーということで書いてきましたが、安全には十分に注意して、子供たちと一緒に釣りを楽しんでいきましょう。

 

 

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コメント

  1. なわじ より:

    初コメです。
    ブログ楽しく拝見させていただいております。
    豆アジのサビキは夏でもできるんですね!夏休みの午後、子供を連れて行きたいと思います。

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