わが町のダイソーにもついに・・・
蓋つきバッカンが入荷！！！
いやーーずっとチャックの蓋付きバッカンが欲しかったんですが・・・
全然入荷されず（涙
ですが、やっと購入できましたのでレビューをしていきます。
見た目と実用性は?
開封してパシャリ✨
価格は、まさかの500円。
カラーは地味な感じですが、素材感や作りに関しては普通に1,500円を超えるようなバッカンと変わりないようです。
良く言えばシンプルで飽きが来ない感じ。
また、ロープも付属されており、長さも6,5メートルと十分な長さ✨
チャックについては、真ん中を対角線上に開閉できるタイプ。
それと、ぐるっと外枠に沿って開閉できるタイプの２パターンを装備。
チャック部は金属なので、海水での使用後はしっかりと洗ってグリスアップしないと、錆びる心配があるので注意が必要。
しかし、チャックは引っかかる感じもなくスムーズ✨
ここが一番の懸念点でしたが、問題なく使っていくことができそうです。
使いどころ
蓋つきというこで、釣った魚が逃げ出さない事。
バケツ中央の対角線上のチャックを開けっ放しにしておくことで、釣れた魚をドンドン投入できそうです。
魚が逃げだす時は、ほとんどバケツの内壁に沿ってジャンプするため、枠周りのチャックを閉めておくことで、これを防ぐことができそうですね。
次に、釣れた魚がキープサイズか迷ったときにここに入れて生かしておくことで、無用な殺生を防止できます。
釣行後半、思いの外ビックサイズが連発して、最初に釣った微妙なサイズのキープを後悔するなんてよくある話。
特に成長の遅いロックフィッシュは、キープか迷うことが多い・・・
こんな時、蓋つきバッカンがあれば、最後に釣れた魚並べて、小さい魚をリリースすることができます。
泳がせ釣りのエサ入れとして
次の使い方としては、泳がせ釣りをする際のエサ入れとして利用できます。
バケツの中にブクブクを入れて生かしておくこともありますが・・・
季節にもよりますが、アレすぐ弱ってきませんか?
理由は海水温と外気温の差によるもの。
夏場、バケツに豆アジなんか入れておけば、お湯のように温まった水ですぐに弱ってきます。
逆に冬場も、冷め切ったバケツに釣った魚を入れたとたん、弱ってしまうこともしばしば。
しかし、コレがあればブクブクも必要なく、釣ったエサとなる魚を入れて海中に突っ込んでおけば、ぴんぴんと元気な魚をキープしておくことが可能となります。
オススメの透明バッカン
この価格ならダイソーバッカンでいいじゃん。
と思うかもしれませんが、他の商品も見てみましょう。
これは、ジャッカルから発売されている透明な蓋つきバッカン。
特徴は釣れた魚を観察できること。
子供はめちゃくちゃ喜びます✨
またサイズも結構大き目なので、ちょっと大きな魚を入れても折曲がることなく観察できてグットです❕
また、より安価な類似商品もありますね。
最近は安くて性能の良い釣りアイテムが充実してきたので、掘り出しを探すみたいで楽しい✨
まとめ
安定の衝撃価格で、しっかり使える釣りアイテムをリリースし続けるダイソー釣りブランド。
今回は、欲しかった蓋つきバッカンの購入レビューをしてきました。
もはや、普通の釣り具店で売っている【蓋なしバッカン】よりも安価で高品質を実現しています。
また、ダイソーないものの、透明バッカンも最近人気で、子供が喜び、写真を撮るにも良い。
安い・使えるコスパ最強商品であることは間違いないので、今後もダイソー釣りブランドを紹介していこうと思います。
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