新潟県では、アジの釣果も落ち着いて、青物は今年もハズレ年の予感が。
しかし、季節の変わり目でもありますのでターゲットも変わって来ます。
春から夏へ。
ロックフィッシュの季節です!!
今回は、近年のロックフィッシュ(キジハタ)ブームで品薄になりそうなものや、あれば便利なアイテムを紹介します。
ワーム
まず、ロックフィッシュで外せないのはこちら。
エコギア【バグアンツ】
もはや、エサといっても過言ではないほど釣れるワームとして人気が高く、カラーも充実しています。
特に【オレンジ系】【クリアホロ系】はシーズン中盤には店舗から在庫がなくなるなど、人気カラーでもあります。
これからロックフィッシュ始める方は、夜間・マズメは【オレンジ系】日中は【クリアホロ系】と使い分けるとキジハタからの好反応が得られるはず。
こちらはルーディーズの【ハタ喰い・蛯】。作り込まれた造形に魅力的なカラー展開が印象的な商品です。
ボディはしっかりしていて、耐久力も期待できます。
大きなハサミや長い触覚でキジハタにアピール。とにかく作りも細かいですね。
こちらも、バグアンツ同様に人気商品で、欲しいカラーがなかなか手に入らない場合も。
ロックフィッシュは根掛かりが多く、ワームのロストが激しい釣りです。また、ファイトも強烈な為か1、2匹釣るとワームがボロボロになることも。
とにかくワームの商品が激しい釣りとなるので、欲しいカラーは今のうちに多めに確保しておくことをオススメします。
タックルボックス
ロックフィッシュはシンカーやジグなど荷物が重たくなる場合が多いですよね。
ましてや、真夏。
なるべく身につける物も減らしたい。
あわよくば、イカも・・・
ロッドを地面に直置きしたくない。
なんて悩みが、コレ一発で解決します✨
ランガンボックスにオプションの竿立て。
新商品(蓋がモスグリーン)では、前作の弱点である【持ち運ぶ際に取手が回転してしまう】
これが改善されており、さらに使いやすく‼️
サイズは人それぞれだとは思いますが、私はランガンスタイルで荷物は最小限にしたいので一番小さい7055サイズを使用しています。
ランディングネット
最後にネット。
ロックフィッシュのタックルは太糸だから、抜きあげられるっしょ❗
かつては私もそう思っていました。
ですが、底を這うように攻める釣りとなる場合が多く、リーダーはキジハタの強烈なファイトによってテトラや岩でボロボロに。
さらに、痛んだラインで最後に大物を抜きあげるという、最も負荷の掛かる作業が待っているわけですから、獲物が大きければ大きいほどラインブレイクにつながる可能性が高いです。
40cmを超えるキジハタって結構重たいですし、余裕でキロオーバーなので、万全を期してランディングネットをオススメします。
Sサイズのネットは、アオリイカやアジングでも使えますので、汎用性はとても高くオススメの一本です。
まとめ
私のホームの新潟県ではこれからが、ロックフィッシュの本格シーズン。
特にシーズン序盤は大型のキジハタが狙えるタイミングなので、記録に残る魚を狙うにはうってつけの時期になります。
また、近年のロックフィッシュブームで人気商品の品薄情報も既にちらほら聞こえてきますので、早めの仕入をオススメします。
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