週の初め〜
ツイッターのTLがアジで埋め尽くされている・・・
しかも、尺〜40UPアップまで!!
さらに釣友からも
そんなわけで、新潟県でも全体的に春の大型アジが本格的に接岸したようなので、調査へ行ってきました。
コンディション
まずはこちらを。
最悪の風向きに雨・・・
雨はまだいいとして、北風(向かい風)海が荒れてしまう為、かなりポイントが限られてしまうのと、濁りが入りやすいのであまり好きではありません。
行くか悩んで末、とりあえず短時間勝負で出撃します。
1匹目
時間はam3:20頃。
予報通りの雨と風。
アジングは・・・厳しい!!
なので、投げサビキでスタート。
足元をライトで照らしてみると、幸いここは比較的濁りもきつくなく、潮もいい感じに動いている感じ。
ライトを消してウキを探すと
ない!!!
幸先よく、尺アジをゲット
前情報通り型は良さそうです。
ギガアジ!?
その後、5分に1匹の間隔で釣れてきます。
ちょうどいいペース✨
そんな中・・・
コレデカイ!!
釣れるアジがすべて30センチ以上ですが、ひときわ大きな個体です。
ギガった!?
後ほど計測してみます。
最終結果
時間はam5:00。
潮が変わったのか濁りが入り、アタリが遠のいてきました。
何よりもう入らない(笑
ここでストップフィッシング。
釣果は20匹(10バラシ)。すべて30㎝以上。最大は・・・
39.5㎝!!
ギガアジまで少し足らずですが、満足。
今後は?
まだまだ春アジは始まったばかり。
釣れたアジもまだまだ白子や卵巣が未発達だったのでこれからといったところ。
今後も継続して、大型アジの群れが接岸してくるはずです。
ただし、水温の変化に敏感なので、海が荒れた直後で海水温が急激に下がったタイミングなんかでは、接岸していた群れも、水温の安定している沖へ行ってしまうと思われます。
なので、今回のような祭りに遭遇するには、海況が落ち着いて水温が暖かくなったタイミングを狙って釣行すればおいしい思いができそうです。
まとめ
コンディションの悪い中、大型のアジが短時間で確保できたことから、【春のアジ祭り】が開幕したと言えるでしょう。
釣れたアジは、産卵にはまだまだ白子や卵巣が未発達だったため、これがスタート。
6月いっぱいくらいまでは、継続的に大型アジの群れの接岸が期待できます。
しかも今年は・・・
【アベレージ35】
と言われるくらい、釣れる平均サイズがデカい!!
なので、仕掛け選びに十分気を付けて、糸が切られることが無いように、太めのものを選択していきましょう。
オススメサビキ
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