上越エリアにショアジギングに行ってきました。
毎度のこと、海が荒れ気味のタイミングでの釣行でしたが、釣果をあげることができました。
2年続いた不漁もついに終焉か!!
今回は、海も荒れており、水質も悪く渋い状況でしたが、ルアーローテーションで数
を伸ばすことができましたので、本日のルアーの使い方と特徴を記事にしていきます。
ポイント
ここは、上越の超有名ポイント。(某堤防)
- 水深 : 4~5メートル
- 水質 : 濁り(生茶くらい)
- 潮 : 沖からの早め
今日は平日、海も荒れており、天気も雨。
風も強めと悪条件のですが、暗いうちからすでに、10名ほどの先端からアングラーが並んでおります。
さすが有名ポイント。県外ナンバーも多数。先端の人潮かぶってる・・・。
朝一はトップで攻めたいところですが、強風・人気堤防なので人多め。
また、激戦区で、堤防の先端を逃したことで、他の方よりも多く釣るためには下記の条件が必要です。
- 飛距離が出る
- フルキャストした先をゆっくり攻めたい
- スローに表層をひける
この条件を満たしてくれるルアーはぶっ飛び君95S!
朝一なので状況は読めませんが、群れではなく単発で入ってきているサゴシが多い時は、威力を発揮します。
また、海が荒れ気味の時は、シーバスも入っている可能性があります。
シーバスにはメタルジグでは、スピードが早すぎる場合が多いため、ゆっくり攻めることができるルアーがぴったりです。
ルアーローテーション
ぶっ飛び君を30分ほどキャストしますが、3バイト。
すべて≪コツッ≫という感じのショートバイトで、針がかりせず。
- 濁りがきつい
- 魚が小さい
- 低活性で表層で食い切らない
どうも、ルアーと状況が合っていません。
- レンジを下げる
- 飛距離を出したい
- シルエットが小さいルアー
- ゆっくり引いてもアクションする
今度は、こんなルアーを試してみたいです。
条件にあてはまるのは、私がよく使用するジグパラスロー!
本当は、浅場のため30gがベストですが、強風の中、青物を探すため飛距離重視の40gをチョイス。
先端の集団も帰ったため、入れ替わりにINして
ゆっくり中層をスローに引いてくると・・・
連発!! からのサゴシッカターでロスト
このジグパラスロー、小粒で飛距離も抜群。
フックもシングルフックが3本と、フッキングも決まりやすいので、私は本家のジグパラよりも使用頻度が高いです。
潮と群れ
晩酌のつまみを確保したところで、サゴシカッターが怖いため新作のダイソージグへ。
もう、今日のパターンはつかめたので、アクションをつけずに中層をスローに・・・
ドンッ
どうやら、大きくはないですが、群れで入ってきた様子でぽつぽつと数を伸ばせるように。
まとめ
最終的には、10バイト5キャッチ。
どうやら、カタクチイワシを追いかけて、サゴシの小さい群れが入ってきているようです。
いよいよここ上越エリアでも、青物が本格的に釣れだしました。
ベイトも入ってきているようなので、次はシーバスやイナダも釣りたいですね。
あとは天気の良い日に釣りに出かけたいものです・・・。
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