GW間近ですが、天気予報はなかなか芳しくない様子。
なので、連休前にちょこっとアジングに行ってきました。
前回同様、とあるパターンでなければアジからの反応を得られませんでした。
ホームエリア
ここは、いつものアジングポイント。
- 水深 : 3メートル位
- 水質 : 若干の濁り
- 潮 : 沖へ払いだす流れ
am3:30ポイントへ到着。
目の前には潮目が出来ており、爆釣の予感大です!
今までのパターンから、最初は細くて長いワームにジグヘッドの1gのセットでキャスト開始。
すると、隣で同行者のH氏が早速ヒット!!
まぁこれだけ条件良ければね、なんて思いながらアタリを待ちます。
が、暫く何も起こらず。
ワームを細身のアジマストなどにローテーションさせるも何の反応も得られませんでした。
パターン発見
同行者にはアタリがあるものの、私にはなかなか反応がなかった為、アジリンガーへワームチェンジ。
動きのある釣りから、スローな【アミパターン】と言われるような釣り方へ変更してみます。
すると・・・
チェンジしてから一投目でキャッチ‼️
その後もコンスタントにアタリが出始め、次々にアジをキャッチしていきます。
しかし、このパターンの特徴。アタリが、めちゃめちゃ小さいのと掛かりが浅い。
バラシも多数でした。
パターンの特徴
釣れ始めてから色々とワームを交換してみましたが、反応があるのは以下の特徴とアクションの時だけ。
- 2インチ以下
- ファット(太め)系
- スローフォール
- ボトム付近
この条件を満たした時だけアタリが出るようなシビアな状況でした。
つい5日前までは、長めのワームに中層でアクションを付けた時に良く反応していました。
一週間も経たないうちに、ハマるパターンがこうも変わると思うと、アジングはホントにテクニカルな釣りですよね✨
まとめ
パターンが見つかれば、あとは釣るだけ。
am5:00にはアタリもなくなったので、今回は早々に切り上げます。
20cmちょっとの小さなアジも混じり始めましたね(リリース)
それでも短時間でこれだけ釣れて、なおかつ尺アジも数匹キャッチできたので満足です。
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