プランクトンパターン特化型×ヒラアジアダーにコンパクトサイズが登場

アジング

今年は雪が続いてなかなか釣りに行けず。

 

 

さらに、雪片付けの疲れも相まって釣り場まで足が向きませんね💧

 

 

そんなときは新製品チェックでモチベーションを上げていきましょう

 

チビヒラアジアダー

今回注目したのはこちら

出典:reinsHPより

 

 

レインズから新たにリリースされる【チビヒラアジアダー】

 

 

2021年に先行して発売された【ヒラアジアダー】のダウンサイズバージョンですね。

アジングワーム×注目の2021年の新製品をチェック
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それでは特徴や使い方やスペックをざっと確認してきましょう。

 

使い方

特徴は、なんといってもその平べったいボディー。

 

 

一目でフォールに特化したワームであることがわかります。

 

 

また、ボディーのリブによって水かみが良くなり、水中での操作感が向上するだけでなくフォール姿勢も安定します。

 

 

使いどころは、細長いボディーのワームに反応しない【プランクトンパターン】の場面。

 

 

さらに、アタリが小さくて乗らない激渋のタイミングや、小さめのアジを釣りたいとき、この【チビヒラアジアダー】が効果的でしょう。

 

 

スペック

次にスペックや値段を見ていきましょう。

  • 定価 : 580円(税込み638円)
  • 入数 : 15本入り
  • サイズ: 1,5インチ(約38㎜)

 

 

価格帯や入り数は他のレインズワームとほぼ一緒。

 

 

 

 

また、サイズについてはレインズの代表的ワーム【アジリンガー】と同じなので、平たいアジリンガーといった感じで、アジリンガーのスローフォール版とも言えそうです。

 

カラー展開

カラーは10色。

 

出典:reinsHPより

  

 

個人的に気になるカラーは、【瀬戸内ちりめん】と【UVアカアミホロ】

 

 

デイのクリア水質では【瀬戸内ちりめん】のクリア×ラメが威力を発揮しそうです。

 

 

また、ナイトゲームやマズメ時は【UVアカアミホロ】。

 

 

UV×ラメ効果で、いかにもエサっぽくアピールしてくれそうな、喰わせカラーですね。

 

 

他も、王道カラーを揃えており、それぞれのエリアで使えそうなカラーを押さえている印象です。

 

 

まとめ

発2022年のレインズ新商品【チビヒラアジアダ―】。

 

 

ヒラアジアダ―のダウンサイズ版として、激渋時の救世主となってくれそう。

 

 

サイズ感も人気ワーム【アジリンガー】と同じ1.5インチと同じでイメージしやすいですね。

  

 

発売となりましたら、是非手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

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