今回のテーマ【ワカサギ 金属探知機】で検索すると
戦慄の検索結果が‼️
どうやら、釣り上げた本人に心当たりがないにもかかわらず針を飲み込んでいる個体がいるようです。
原因は、氷上ワカサギで氷の穴の内側に針が引っ掛かり糸が切れてしまうといったことは、皆様経験があるかと思います。
そういった餌付きの針をそのまま食べてしまうワカサギがどうやら一定数いると思われます。
人間が針を食べると
ワカサギの針はとても小さいし、食べても胃酸で溶けてしまうので気が付かないのでは?
と思っていましたが、調べてみると
『痛かったので内視鏡で摘出した。』
『胃に刺さったのを放置して、十二指腸潰瘍に』
なんて、情報もあったりします。
そりゃそうですよね。魚の骨でさえ結構痛いですし、針には«カエシ»が付いているのでなかなか抜けません。
胃に到達せず、口の中に刺さっていたとしても、自力で取れるかどうか・・・
ましてや、子供だったり近所に配ったものに、釣り針が混入していると思うとゾッとしますね。
どんな金属探知機がいい❔
金属探知機と言っても、その種類・金額は様々。
今回の調べた中で、小型の金属探知機は1,000円~20,000円程と、値段にはかなりの差がありました。
ただ、安すぎる金属探知機はレビュー等に『ワカサギの針のような小さなものには反応しない』
といった商品もありましたので、実績があって、尚且つコスパの良さそうな商品を紹介していきます。
オススメ金属探知機
こちらは中華製品ではあるものの、動画等で実際に針が検知できている商品。
幾つかのサイトで実績があるため問題なさそうですし、値段もお手頃価格の為、お試しで購入しても良さそうですね。
探知感度と価格面の話ですが、これ以下の価格帯の商品は、レビュー等で『ワカサギの針は検知しない』と書かれているものが多く、金属探知機を購入するうえで、この商品の価格帯が最低基準と考えて良いかもしれません。
次は確実に釣り針を発見したい人向けの商品
高感度が売りの商品で、ホチキスの針を検知できる‼
出典:楽天市場
商品説明にもある通りかなりの感度の良さ。ホチキスの針が感知できるようであれば、ワカサギの針も反応するはず✨
この価格帯であれば安心して使うことができそうですね✨
まとめ
あまり深く考えて来なかった【ワカサギの針問題】
氷上ワカサギをしたことのある方なら、穴の内側に針がかかってしまい糸が切れた経験があるはず。
これを食べたワカサギを別の人が釣るのも全然あり得る話ですよね。
なにかあってからでは遅いので、万が一に備えて【金属探知機】の導入を検討してはいかがでしょうか。
私も購入したので、商品の到着待ちです✨
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