撃沈続きの２０２２ハタハタパターン。
なかなか釣果情報が入らずかなり厳しい状況です。
しかし、現地に足を運んでみなければわからないこともあるはず。
というわけで1月23日、本年3回目のハタハタパターン調査へ行ってきました。
人がいない
この日は天気が良好✨
風は2～3メートルほど、波も0.5～1.0メートルと、この時期にしては条件が整っています。
では、１ヶ所目。
ここはアクセスも良く足場も良い為、毎回人だらけでエントリーできないポイントでした。
が、
誰もいない
これはチャンスなのか。
潮も効いているし、水質も良い。
なのに・・・
安定の無
移動します。
２ヶ所目
ここも動画でも出てくる有名スポット。
1ヶ所目と同じく、釣れそうな雰囲気が✨
しかし、またしても人が居らず。
この日はとても寒かったこともありますが、それより今シーズンはあまりに釣れなさすぎて皆様諦めてしまったか。
ここでも1時間以上打ち付けましたが、またしてもバイトすらなく・・・
3ヶ所目
気が付けばもう朝マズメ。
最後は、シーバスだけでなく青物の実績もあるポイント。
最近、某動画でも釣れていたので最後の望みをかけて勝負します✨
ポイントには本日初の釣り人が‼️
急に釣れそうな気がしてきた💡
水質もクリアで、もはやイナダやサゴシなんでもいいから釣りたいところでしたが・・・
無
釣果なしの投稿が続いてしまい申し訳ございません。
不調の原因
結局今シーズンのハタハタパターンは釣れず仕舞いで、ここまで不調だと別の釣りに移行した方が良さそうな感じですね。
また、不調の原因は昨年から続くハタハタの減少や、接岸場所が変わった可能性があることがあげられます。
本番秋田県でも、こんなニュースが続いています。
温暖化の影響からか、漁獲量自体年々減少しているので、今後このパターンでの釣りが続けていけるか心配ですね。
まとめ
激渋の２０２２シーズンのハタハタパターン。
あまりに釣れなさすぎて、私はギブアップです。
毎年楽しみにしていましたが、不調な年が続くのであれば、今後は幻のパターンになんてことも・・・
ただ、ニュースにあったように、たまたまハタハタの減少期の為、取れていないだけであってほしいですね。
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