3月2日、爆風予報でしたが上越エリアへアジ調査に行って来ました。
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南風予報で、気温も15℃ほど。風裏となるような場所を選んでの釣行となりました。
まずはサビキ
今回は、アジングメインでやりたかったのでアジの有無をサクッと投げサビキサビキで確認します。
- 波 : なし
- 潮 : ほぼ動かず
- 潮 : クリア
an4:00 ポイントは某有名堤防。
人気エリアにも関わらず、爆風のためほぼ人はおらず。
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南風に加え、西風も混ざり非常に釣りずらい中でのスタートです。
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早い時間は、釣具店が閉まっていますので、コマセの準備を!
・・・しかし、なかなか反応がありません。
開始20分位でしょうか。
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尺上様を確保。
とりあえず、アジがいることを確認できたため、アジングへ移行します。
アジング
少し離れたところで投げサビキをしていた方もアジが釣れており、群れではなく単発のようすが、これからは潮が動く時間。
アジの回遊を期待します。
今回は、風が半端でなく強いため、ジグヘッドの重さは水中での存在をギリギリ感じ取れる限界の重さをチョイス。
本当は、軽量のジグヘットを使いたかったのですが、予想外の西風が邪魔をして1.3gを使用しました。
爆風
アジングをスタートしますが、だんだんと風が強くなりラインメンディングが難しい・・・。
フォールでアタリをとりたいため、あえて風上へキャストして、水面付近で竿先を操作します。
ワームもなるべく風の抵抗を受けずらく、水中の状況を把握しやすいアジリンガーをチョイス。
その後、いろいろ工夫しますが、アタリらしきものが1回あったのみで、終了となります。
まとめ
やはり、風がある中で、アミパターンと呼ばれるような繊細なアジングを行うのはとても難しかったです。
ですが、今回のような厳しい条件でアジングをするのも技術の向上に繋がりますし、その中で様々な工夫することで、上達していくのが実感できるので楽しいですよ。
アジングで1匹でも釣れれば最高でしたが。
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