GW、実はちょこちょこ釣りに出かけており
爆風の中、投げサビキで【アベレージ35】を堪能したり
ゲスト達と戯れたり。
濁りに苦戦したり。
そんなGWも、今回が連休ラスト釣行です✨
ポイント
ここは上越エリアのとある浅場。
今年は水温が低かったせいかプランクトンが少なく、生命感の薄いエリアでしたが
なんなとなく春っぽくなってきたから
というフワっとした理由でポイント選択してみました。
時間はam3:30
このところ強風やウネリ、激濁りと劣悪なコンデイションでの釣りが続いていましたが、久々の凪・無風。
若干の濁りはあるものの、絶好のアジング日和です。
爆釣モード
早いものでam4:00には薄明るくなり始めます。
既にポツポツとアタリがあるものの、反応が強いのはやはりこのワーム↓
レインズ【アジリンガービーバー×ホワイト】
ワームローテしてみましたが、濁りのある夜間にはかなり有効なカラーですね✨
さらに・・・
4:30~
サイズはともかく入れ食い状態に✨
5:00までの30分間は天国ですね❕
喰い渋りタイム
例年そうなんですが、この上越エリアのアジは朝マズメの時合いを過ぎると、急に喰い渋り始めます。
こんな時は、鋭くダートさせてリアクションバイトを誘います。
今回使用したのは【アジスタ1.0グラム】×【ギョピン】
エギングのように、若干のランスラックを作りながら、ラインをテンポ良く弾くイメージからの・・・
ステイ
狙い通りに行くとホント気持ちいい✨
ティクトの【ギョピン】はシルエットが小さく、ワームの表面にリブがないため、このパターンにはぴったりのワームですよ❕
産卵はもう少し先
今回釣れたアジを捌いてみて
去年と比べて、卵巣・精巣の発達が今年は遅いように感じます。
やはり水温が低かったのが影響しているのか。
いずれにせよ遅れているということは、今年は長いこと春の大型アジを楽しむことができるかも。
もうちょっとデータを集めたりして、この辺りを記事にまとめていこうと思います。
まとめ
前回記事の通り、今回も濁りにホワイトは強かったですね。
また、時合い後の喰い渋りにはリアクションが効果的✨
このパターンにはティクト【ギョピン】がオススメ❕
私は今回ジグヘッドにアジスタを使用しましたが、さらにダートさせやすいのはヘッドが三角形状のジグヘッドがいいでしょう。
是非皆様も、朝マズメ後の喰い渋り時に試してみてはいかがでしょうか。
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