先週のアオリイカとキジハタ。
最高の酒の肴で、いくらでも飲んで食べれて。（酒は無限にストックがあるがアオリイカは有限）
特にアオリイカは時期が短いので、今週も狩りへ出かけます🦑
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いつものポイント
ここのところキジハタやアオリイカでお世話になっている某ポイントへ。
本日は、釣り前のフィッシャーズ（魔界）へ寄り道。
買うもの決まってたのに、気が付けば全コーナー回ってるし（恐
釣り場にはいつもより遅いam４：３０位に到着。
前日の土曜日に打たれつくされたのではないか、また、すでに先行者が数名いるため、居着きのアオリイカは全滅していると予想し、潮通しの良い先端部へ。
ここはテトラ帯の為、一通りキジハタチェックを済ませて（無）エギングを開始します。
今日は潮も効いており、薄暗い中でもベイトの回遊が確認できるなど、期待しながら丁寧に探っていると
プンっ
イカパンチ！！
サイズは小さいですが、気持ちよく当たりの取れたアオリイカでした。
エギは【エギ王ＬＩＶＥ３号：チラツキアジ】半透明ボディーで日中のクローザー的なイメージが強いかもしれませんが、多少の光量があれば夜間でもイケる万能選手。（そしてすぐに在庫が切れる）
続いて中層で、アクションを入れた直後に・・・
こちらも、足一本のアオリイカ。
その後、もう一杯確保し、順調な滑り出しを見せた今日のエギング。朝マズメの高活性な時間帯に爆釣の予感が漂います。
朝マズメ
明るくなり始め、海中が薄っすらと見え始めると、時折アジの群れが回遊しているのが見え、期待が高まります。
が、
無です。
アタリすらなく、もちろんチェイスもありません。
夜間の好調がウソのようです。
『まさか?』と思い、１５ｇほどのメタルジグを付けてキャストしてすぐ
あああ、やっぱいるんですねこいつ。
海面は穏やかに見えても、着水直後にアタリがあったことを考えれば、相当な数で入ってきているのでしょう。
速攻で移動です。
激戦区へ
ダメもとで移動してきました。
わかっていましたが、相変わらず凄い人です。
そうは言っても、アオリイカの回遊に当たればオイシイ思いができるはずなので、潮の利いているポイントを探していきます。
テトラ際までエギを引いてくると、手前のテトラの影から、隠れていた居着きのイカが様子を見に来ます。
イカのサイズ的に３号のエギでは抱き切らないため、クリアな水質のクローザー【エギ王ＬＩＶＥ2.5号】を投入すると
一撃！！
やはりリアルペイントの半透過カラーは、サイトの抱かせでは間違いないですね。
その後は、チェイスも見えイカも居らずにタイムアップ。
まとめ
最近のマズメの時間帯の不調は、どうやらイナダ（ワカシ）にあるようです。
しかも、情報によると群れが各ポイントに入ってきており、青物の活性が高い時間帯はアオリイカが警戒して、かなり渋くなっているようです。
今回のように夜間は好調でも、朝マズメに急に釣れなくなったり、釣れてもテトラのようなストラクチャーに隠れていたりと、ポイントが限られてきます。
逆に言えば、朝マズメは根のキツイポイントや、漁港の最奥など、青物の影響がないポイントを絞っていけば、釣果につながるかもしれませんね。
また、青物は山ほどいるので、こちらをターゲットにするのもアリかもしれません。
オススメはイナダのなめろう。
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