尺アジ祭り??×新潟県上越エリア2023.5.28

アジング

釣果が一旦は落ち着いているように見える新潟の大型アジ。

  

 

実はまだまだ釣れるんです!!

 

 

ただし今年の上越アジはエサ次第というか、ポイントを選ばないとなかなか難しい

 

 

今回もそんなポイント選びからスタートしたアジングでした。

 

 

ポイント特徴

ここは浅場のテトラ帯。

 

荒れには弱いものの、入り組んだ地形で夜間はプランクトンが溜まり、朝マズメには小魚が回遊してくる時間別で二度オイシイ場所です。

 

 

  • 水深 : 2メートル
  • 水質 : クリア
  • 潮  : 動かず

 

 

数日前から凪続きで、まさにアジングに適したポイントに仕上がっています

 

 

ポイントエントリーはam3:30。

 

 

日の出までは【プランクトンパターン】と言われるスローな釣りからスタートしてみます。

 

 

ジグヘッドは【自作レンジクロス1.0g】にティクト【メタボブリリアント】をセレクト。

 

 

まだ暗いのでとにかくスローフォールを意識。

 

 

コッ!!

 

  

小さいながら明確なアタリ

 

 

 

幸先よく尺アジをキャッチ。

 

 

しかしココからが…

 

 

朝マズメ

先程のアジは単発のようで後が全く続かず。

 

 

今年、このエリアはアミがいないのか、付いてるアジがいないのか、暗い時間は厳しい日が多いです

上越:春のアジ祭り×2023.4.29本日のパターン
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そんなこんなで気がつけばam4:00すぎ。明るくなり始めたので【ベイトフィッシュパターン】へ切り替えて、ワームをキビキビ動かしてリアクションを誘う釣りへ変更。

 

 

合わせてジグヘッドも1.3gへ重くしてより素早い展開へ。ワームも魚を意識したレインズ【アジアダー】。

 

 

ボトム付近で

 

 

クン

 

 

なかなか良いアタリ

 

 

尺無いくらいのソゲ

 

 

コイツがいるということは【魚系のベイトパターン】が期待出来そう!!

 

 

このソゲを皮切りに

 

 

さらにティクト【ギョピン】チョンチョン

 

 

 

入れ食いとはいかないものの、小魚な逃げ惑うタイミングで大型のアジが釣れだすパターン✨

 

 

am5:30頃まで飽きないくらいに楽しめました。

 

 

ポイント移動

さて、釣れなくなってきたので、カタクチイワシなどの小魚の群れを探してポイント移動。

 

カタクチアジナブラ×上越ランガンアジング…2023.5.13
新潟県の大アジは産卵期を迎えて、一旦の落ち着きを見せていますが  カタクチイワシでアジナブラだ...

 

前回乗り遅れたカタクチフィーバーを求めて前回のポイントへ。

 

しかし、

 

カタクチの影すらなく。

 

 

2週間前、砂浜びっしり、さらに足元を泳ぎ回るカタクチの姿は皆無。

 

もちろんアジもいませんでした。

 

 

まとめ

新潟県上越エリアを春先からアジングで通っていますが

 

 

今年は夜間の釣果がいまいちで、カタクチイワシ等の小魚の群れに大型アジが付いているイメージが強いですね。

 

イメージ画像

 

例年、このエリアのアジは7月上旬まで狙うことができますが、今年はカタクチイワシの接岸しているポイントがキーになってくるようです。

 

 

ポイント選びや釣り方、時間帯もこれを意識していくと釣果に結び付くかもしれません。

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特に今年はサーフでイナダと共に大型アジの釣果も聞こえているので、もしかすると・・・✨

 

 

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