激濁りアジング×有効カラー

アジング

アジングに来てみたはいいものの

 

 

前日からのウネリでミルクティーやないかい。

 

 

皆さんもそんな経験ありますよね💧

 

 

今回はまさに激濁りの状況下でのアジングでしたが、濁りに強いといわれるカラーで何とか釣果を出すことができました。

 

 

そのカラーとは・・・

 

 

ポイントの状況

4月24日・am4:00

 

 

ここは、上越エリアのとある浅場。

  

この日は、前日の北風の影響からか、結構きつめの濁りが入っていました。

 

 

通常ならば移動するレベルですが、朝マズメのタイミングを逃すわけにもいかず。

 

 

致し方なく、ここでアジングを開始することにします。

激渋

濁りがきつい時はスローに動かしたい。【アジスタ0.8】に【アジリンガー・冷凍ミカン】を選択。

 

 

しかし、毎投げのようにゴミを拾ってくる始末。

 

 

何だか絶望的なコンデイション。

 

 

特にそこ荒れが酷いため、中層以上を探っていきますが何の反応もなく。

 

 

ワームローテもむなしく時間が過ぎていきます。

 

 

釣果

ワームの長さを変え、カラーを変え・・・

 

コッ

 

 

アタリ?

 

 

 

まさかの尺足らず✨

 

 

立て続けに・・・

 

 

 

2匹目❕

 

こんなに濁っていてもアジ居るんですね。

 

 

アタリカラー

今回ワームローテの中でアジからの反応があったワームはこちら↓

 

 

 

 

【アジリンガービーバー】のホワイト

 

 

ちなみに、2匹目のアジを釣った直後

 

 

 

 

グーフーの猛攻にあって、手持ちが即全滅

 

 

視認性がいいのか、濁りの中でもフグからの反応は抜群でした。

 

 

まとめ

激濁りの激渋でしたが、何とかアジを釣り上げることができました。

 

 

また、【濁りには白系】という金言の通り、ホワイト系のワームの反応が良かったですね。

 

 

手持ちが少なかったので、フグにやられてしまいましたが、今回の経験からワームBOXのホワイト比率が高まりそうです。

 

 

皆様も、釣り場が濁っている時には是非【ホワイト系】を試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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