ハタハタパターン調査×今後の予想

シーバス

1月6日付近に開幕した新潟県のハタハタパターン✨

 

 

単発が多かったみたいですが、各地で釣れていたようです。

ハタハタパターン×開幕のお知らせ
朝起きたら・・・     Twitterがシーバス祭り✨   ...

 

 

私は釣果情報を待ちきれずに、開幕前の1月2日に出撃→撃沈しておりました。

 

 

今回は、そのリベンジ釣行の様子と今後のハタハタパターンの動向を予想していきます。

 

 

雰囲気は抜群

爆荒れと爆荒れの間。この日この時間帯だけ、一瞬海況が落ち着くタイミングでの出撃となりました✨

 

 

現地に到着しましたが、やはり人・人・人・・・

有名ポイントは場所取り必須。

 

 

そんなわけで、有望なスポットを複数見る中で、人の少ないポイントで開始します。

 

 

  • 水深 : 1~3メートル
  • 波  : 1~1.5メートル
  • 水質 : 若干の濁りあり

 

ここは、砂浜からのテトラ帯が隣接するポイントで、海藻にハタハタが産卵のために集まってくる場所です。

 

 

時間はam4:00。風もなく荒れ具合もちょういい感じ。

 

(写真は明るくなってから撮影)

 

 

ルアーとアクション

今回メインで使用したのは、こちら↓

釣りに行けない日にリペイントした【かっ飛び棒】【イエローレッドヘッド】

 

人気カラーを丸パクリ✨

 

 

とにかく広大なエリアをサクッとサーチするために使用します。

 

 

アクションは竿を立ててとにかくゆっくり。泳ぎが破綻しないギリギリの速さで巻いてきます。

 

 

釣果は?

この流れは・・・

 

 

安定の★B・O・U・Z・U★

  

 

私だけでなく、SNSや釣友達の情報でも今シーズンは厳しい。

 

 

ちなみに帰り際に、テトラ付近やサーフを散策してみましたが、泳いでいるハタハタや、産卵で力尽きたハタハタは確認できませんでした。

 

 

ハタハタパターンの今後は?

先程も書きましたが、今シーズンは厳しい

 

 

とにかくハタハタが少ない模様で、本場でのハタハタ漁も不漁が続いているようです

 

秋田の冬の味覚ハタハタ、記録的不漁 昨季の54%、関係者ため息 | 毎日新聞
 今季の漁期を15日に終えた秋田の冬の味覚「季節ハタハタ」が記録的な不漁となっている。秋田県水産漁港課によると、昨年12月末時点の漁獲量(速報値)は県全域で103トン。資源量回復のための禁漁が解禁された1995年以降で2番目に少ない。県水産振興センター(男鹿市)の担当者は「ハタハタの生息数自体が少な

 

 

また、釣果が確認できたのは開幕の1月6~9日くらいですかね。

 

 

そもそも、寒気が立て続けに入ってきて、海が爆荒れのため釣りに行けない・・・

 

 

ハタハタ自体も少なく、海況も厳しいとなると、昨シーズンに続いて激渋の年となりそうです💧

 

 

何だか、数少ない単発を拾っていく釣りになりそうな気がします。

 

 

まとめ

撃沈続きのハタハタパターンですか、今後も厳しいと予想。

 

 

しかし、1月いっぱいまでは可能性も無いわけではない。

 

 

今週末もなんとか、釣りに行けるタイミングもありそうです‼️

 

出典:windy

 

 

なかなか心が折れそうなパターンですが、当たればデカイので、私もラストの釣果に行ってみようかと思います。

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