暑い・・・
暑すぎる・・
しかし、今年はやっぱりキジハタが好調らしく
今年から本格的にロックゲームを始めた釣り友から、こんなお土産が届いたり、釣果情報(自慢話)を聞いたり
出典:フィッシュラボ
ちょうど、釣れる中潮だったりしたので、久しぶり真夏のキジハタ調査へ出撃してきました。
タイミングとポイント
ちょうど新潟県のキジハタは産卵時期。
実は、キジハタが産卵するときは釣れない時期(エサを食わない)なんです。
SNSなどの釣果情報から、それが先週で終わりを告げて、今週くらいから再びエサを求めて接岸してきた印象。
また特徴として、この時期は水深があるポイントに数が付いているイメージがあるので、そういった場所を狙っていきます。
今回のポイント
さて、そんなポイントを探し歩いて、ここはとあるテトラ帯。
- 水深 : 5メートルくらい
- 潮 : 激流
- 水質 : クリア
ポイントにはam3:30に到着。うっすらと空も明るくなってきています。
アレ❔潮が早いんですけど・・・
潮見表ではあまり動かない潮が、なぜか結構流れています。地形や風向きで結構変わるもんですね。
そんな感じの状況で、開始すぐに
テトラ際でナイスフィッシュ✨
結構際どいところにフッキングしてますが、夜間の定番ワームに定番カラー【バグアンツ:ロックフィッシュインパクト】
その後も
同じワームでカサゴを4連✨
そして、気が付けばam5:00くらい。
最初の1匹から意外なほどキジハタからの反応がないまま、明るくなってしまいました。
カラーローテ
潮の流れと水深を考慮して、フリリグにシンカーの重さも訳14gがベストマッチ。あとはワームのカラー:オレンジ径系が合っていないのか・・・
水質がクリアに近いので、地味系のこちらもド定番【バグアンツ:パンプキンカモフラージュ】へ変更。
すると早速答えが
ゴォッン
という、キジハタらしい金属的なアタリからの、反転猛ダッシュ。
明らかになかなかのサイズ感が伝わるファイト
そして、スタック・・・
でてこない
全然出てこない
とりあえず落ち着いて座ってみます。根化けしかたと思うくらい動かず、5分くらいしたころでしょうか
根比べに勝利して、何とかキャッチ✨
思ったサイズではありませんが40センチ弱のナイスキジハタでした。
キジハタラッシュ
ナイスフィッシュと引き換えに、残り少ない【バグアンツ:パンプキンカモフラージュ】が1撃で破壊されたので、今度は新たに入荷した、知る人ぞ知るキジハタキラーワームの【ケイテック:クレイジーフラッパー】へ変更。
バスではお馴染みの方も多いと思いますが、キジハタにもかなり有効とのことで試してみると
先ほどではないものの35センチ程のキジハタを1投でキャッチ✨
さらに連続キャッチ✨
こちらの【クレイジーフラッパー】。使ってみてわかったことは、素材に張りがあって丈夫なので、数匹釣ってもワームがボロボロにならないこと、フグ耐性が高めなことと、耐久性が高いのでコスパはよさそうですね✨
その後も
リリースサイズも含めて、キジハタだけで8キャッチでした。
まとめ
産卵で食い気のなくなった、もしくは沖へ出てた(?)キジハタが、戻ってきているみたいです。
しかも、今回は型も揃った良いキジハタにたくさん出会うことができました。
今年はとにかく水温が高めなので、キジハタの活性も高い反面、気温的に釣り人側がキツイ・・・
なので、夕マズメもいいですが、気温が下がりきった朝マズメのキジハタゲームもオススメです✨今回は、am6:00で既に暑くて帰宅しましたが、それまでは気温を気にすることなく釣りができました。
私のように暑くて釣りに行くのを躊躇している方も多いでしょうが、今年はキジハタのアタリ年❕
涼しい時間に短期勝負でロックゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。もしかするとキジハタ祭りに遭遇するかもしれませんよ✨
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