今週私のホームエリアでは、毎年恒例のブリ祭りが開幕し、90センチクラスも上がっていたようです。
祭り前日、私はまさにその場所で釣りもせず、娘(3才)とこれを拾っていました。
見たことある人はわかると思いますが、コウイカの骨です。
しかも、短時間で複数枚確認でき、写真の通り状態も良かったので、ここ数日で産卵によって死滅したものではないかと思われます。
今回は、水温の関係や過去の釣果から、新潟県でのコウイカの春エギングの可能性を考察していきます。
産卵による接岸
コウイカはアオリイカのように夏から秋にかけて産まれ、その後、春に産卵します。
海水温が15℃位になると産卵を意識して接岸するらしいので、現在の海水温を調べてみました。
まだまだ沿岸部は冬の海で、予想では5月に入らないと15℃には到達しないようです。
しかし、イカの産卵や孵化にはかなりバラつきがあるはず。
皆様も秋エギングで、晩秋にもかかわらず産まれたばかりのような小イカを見ることも珍しくありませんよね。

あの時期の子イカたちは冬を越せているのか・・・。
なので、早い個体は既に産卵を意識しているものはいるような気がします。
過去の釣果
では、過去にこの時期、コウイカは釣れていたのでしょうか?
上越エリアですが、近隣の釣具店や直江津ハッピー堤防の過去の釣果データを見直してみると。


岸よりも水深は深場ですが、釣れていますね。
こんな感じでハッピーでも外道扱いで釣れた形跡が確認できます。
さらに、昨年の情報ですが、上越エリア某釣具店では昨年の5月にエギングでコウイカをゲットしている情報もあります。

春先にあえてエギで狙っている猛者がいるようです。
子供の頃の話
この記事を書いている時、父と一緒によくコウイカを餌で釣りに行ったことを思い出したので、時期や釣り方を聞いてみました。すると・・・
『真夏以外は行ってたよ。』とのこと。
確かに、防寒着を着る時期や、捌いた際に卵を抱いていたコウイカがいたことを思い出してきました。

父はこのくらいの季節に胴長35センチくらいのコウイカを釣って、骨を部屋に飾っていたよ。
ちなみに、「エサは、冷凍のキスを専用の仕掛けつけて、底に落として狙う。1分ごとに3回程ゆっくりと大きくしゃくって、アタリを待つ。時間は夜間。」とのことです。
まとめ
私の情報は、15年程前のものになりますが、当時も春先にコウイカをターゲットにしている人はあまりおらず、珍しがられていたような気がします。
確かに春先は数もおらず釣りずらいかもしれません。
ですが、記憶では意外と釣れて、春の親アオリイカを釣るよりもイージーであるかと思われますので、大アジの合間にエギングで試してみるのもアリではないでしょうか。
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