巷では、既に今シーズンのエギングを開幕された方もいるようですが
小さい
さすがにまだ、同長10センチに満たない新子だらけなので、釣るにはちょっと早いような気がしますね。
新潟県は根魚の宝庫なので、イカ狙いまでは根魚調査です。
某堤防へ
今回は同行者と共に、深場が隣接する某堤防へ。
- 水深 ： 5メートル
- 潮 ： いい感じ
- 水質 ： ぼちぼち
ポイントインはam3:30。
この日は、前日からのウネリによって場所によって水質がバラバラ。
なので、水質の良さそうなポイントを重点的に打っていく作戦に。
しかし、開始からなかなか1本が出ずに
1時間経過
まさかのハズレ日か・・・
キジハタスポット
堤防の付け根から先端手前にかけて丹念に探るものの、アタリもなく
気が付けば、先端付近の1級スポットへ。
ここは水深が最も深く、沈み根も適度に点在。外洋からの潮が流れており、ベイトやキジハタが滞在する激アツポイント。
心優しい私は、ここを釣友に譲ってテトラ打ちに専念することに。
これが後に・・・
そんなこんなでテトラ1っ発目
サイズは30センチあるなし。しかし、今日初なのでとりあえずキープ✨
そして
今年は間違いなくアタリ年のガッシー
からの写真無しのソイ。
明るくなるにつれて活性が上がったのか連発
前回から1軍入りを果たした【クレイジーフラッパー】もきっちり仕事をしてくれますね。
記憶が定かではありませんが、時合を上手く掴み7匹ほどキャッチしました✨
ポイントの差
まあまあ釣ったので、釣友の元へ戻り、水分補給を。
クーラーボックスを開けると
満タン（涙
魚臭いジュースを飲みながら、クーラーの1番上にいたのを測定すると32㎝
なんと同じスポットで30アップを4本あげていました。
やはり、複数の好条件が重なる1級ポイントには、エリアの中でも良型のキジハタが回遊してくるようですね。
ちなみに、家に帰ってからこちらの32㎝が最も小さくて、一番大きなもので35㎝ありました。
まとめ
その後、お互いにちびハタをそれぞれ追加。
二人合わせて20匹ほどキャッチしたところで納竿となりました。
真夏なので大型キジハタが出ずらいタイミングですが、数の出る時期なので、これはこれでとても楽しいですね✨
また、期待のエギング開幕も目前に迫っていますが、新子を釣るのと同じくらい簡単にちびハタも狙えるので、ある程度アオリイカが成長するまでは根魚を狙ってみるのもオススメです！
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