近年アジングで流行りのドットグロー(点発光)。
このカラーで、プランクトンパターンにぴったりのワームを見つけて購入してきましたので、レビューしていきます。
プランクトンパターン
昨年、私のホームポイントではワームローテーションが釣果を左右してまきした。
【ベイトフィッシュパターン】か【プランクトンパターン】
要は、主に魚系を捕食しているか、小さなアミ等を食べているか。
チョイスするワームの特徴が、細長い魚を模したものか、太くて短くフォールが遅いものかどうかの差です。
これだけ違いで結構アジからの反応が異なりました。
オキアミとドットグロー
夜釣りのサビキをやったことある方ならわかると思いますが、オキアミってっ結構光りますよね✨
光り方も、目のアタリが点で光っているので、まさにドットグローのよう!
やはり、プランクトン系を捕食しているアジには絶大な効果があるようで、各社からドットグローのワームが発売されています。
また、既存の人気商品にも新色として登場するケースも増えてきましたね。
ダイワ【ビビビーム】
前置きが長くなりましたが、フォールに特化していて、ドットグローのワームを探していたら、これにたどり着きました💡
ダイワ【ビビビーム】
サイズは1,5インチのオレンジドットグローを購入してみました。
早速ライトを照射して
点発光の部分が結構明るく光りますね✨
何だかとてもオキアミっぽいです。
素材は、ダイワの月下美人シリーズの特徴で伸び――ルタイプ。
なので、針に刺しずらい感はありますが、フグ対策には間違いなさそうです。
見た目比較
試しに形が近しい、代表的なアジングワームと並べてみました。
上から順に
- reins 【アジリンガー】
- ダイワ 【ビビビーム】
- ティクト 【メタボブリリアント】
- reins 【アジリンガービーバー】
比較すると、ティクトの【メタボブリリアント】に一番サイズ感や造形は似ていますね。
しかし、ボディーの太さは【メタボブリリアント】の方が太くて、素材の柔らかさは【ビビビーム】が圧倒的に柔らかいです。また、テールも【ビビビーム】の方がとても薄く感じます。
フックサイズ
推奨のフックサイズについては、【S】等のちょっと短めをオススメします。
私が愛用しているティクトの【アジスタ】を付けてみました。
念のため【M】サイズも並べてみましたが、テール部の動き等を考えると【S】サイズがちょうど良さそうですね。
使用上の注意
皆様もすでにご存じかもしれませんが、ダイワの月下美人シリーズはちょっと特殊な素材を使用しています。
なので、他社のワームと同じケースで保存しておくと、溶けてしまったり形が変形しやすくなります。
また、この【ビビビーム】は先程上げたようにテール部が非常に薄く作られているため、型が崩れやすいです。
なので、保管するには購入したパッケージに入れて保管しておくのが無難な感じがしました。
まとめ
今回はダイワ【ビビビーム・オレンジドットグロー】の購入レビューでした。
プランクトンパターンに最適な形。さらにオキアミのような点発光はアミ系だけでなく、プランクトンの集合体のようで、アジにとってはまさにエサっぽい見え方をしているのではないでしょうか。
ただ、保管にはちょっと注意が必要となりますので、購入した際には、気を付けていただければと思います。
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