なかなか釣果が聞こえてこない2021~2022シーズンのハタハタパターン。
先行してハタハタが接岸している秋田・山形県でも今シーズンのハタハタパターンでのシーバス釣果はいまいちのようで・・・。
しかし、以前の記事で私の予想は、新潟県の本格的なハタハタの接岸は年明けの1月3日。
このタイミングで、パターンのスイッチが入ってシーバスも釣れるようになるはず❗
なので、そろそろ私もタックル等の準備を開始していきます✨
フック交換
昨年使用してから、出番がなかったルアー達。
久々に取り出してみると・・・
めっちゃ錆びてる😱
なので、新品に交換していきます✨
オススメは釣り総合情報サイト【fimo】から出ているフィーモフック。
いろいろなフックを使ってみましたが、耐久性と防錆性能のバランスが良くてコスパ良好。そこまで耐久性を必要としないシーバスはこれメインで使っています。
もし、大型の青物も併用するようであれは、もっと耐久性のある【ジャンプライズトレブルフック】をオススメします✨
リールメンテナンス
こちらも夏から放置していたリールをメンテナンスしていきます。
私は、グリスやオイルに特にこだわりのないので、メーカー推奨のものを使用。
海の場合、ベイトリールは毎釣行後にメンテナンスが必要なんですよね💧
また、【PEにシュッ】でラインをコーティングしてあげると、ベイトリールの場合は明らかに糸抜けがよくなるので、もはや必須アイテムと言えます。
手のかかるところも、ベイトリールの魅力⁉
スピニングも、たまーにでいいのでベアリングにオイルを指してあげるだけで持ちが全然違います✨
特に直接海水に当たるラインローラーは毎回オイルをさしましょう。
こまめにメンテナンスすることで、愛着も沸いてきますし、出来るだけ長く使っていきたいものです。
タイヤチェーン
ハタハタパターンで遠征される方にとって、意外な盲点となるのが高速道路の【タイヤチェーン規制】。
冬タイヤ履いてるから大丈夫!
と思ってると、痛い目に会います。
出典:NEXCO
こちらは、高速道路の管理会社のHPより。
高速道路が大雪に見舞われると、たまに【チェーン規制】によってタイヤチェーンをしていない車は高速道路を走行できず、下道での移動を余儀なくされることも。
そんな事態に備えて、念のため車に用意しておいてもいいかもしれません。
チェーン自体はそんなに高価ではないので、あれば安心ですね。
まとめ
いよいよ開幕直前のハタハタパターン。
SNS上ではポツポツではありますがハタハタパターンと思われる釣果画像や、海藻に付いたハタハタの卵が確認できます。
今シーズンは、爆釣でなく単発も多いと予想されますので、貴重なヒットを逃さないためにも準備しっかりしてその時に備えておきましょう。
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