アオリイカ×いつまで?×新潟県2021

エギング考察
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いよいよ冬の足音が聞こえてくる季節となって来ました❄️

 

 

今年はホーム(上越エリア)で不調だったアオリイカもいよいよ終わりか・・・

 

 

なんて思ってましたが、いろいろ調べていくと、まだあと少しイケるかもしれません✨

  

 

今回はその理由と、アオリイカを狙えそうなポイントを紹介していきます。

 

 

海水温

アオリイカは基本的は温暖な海が好きな生き物。

 

 

きっと地域差はあるものの、秋シーズンのアオリイカは18℃水温から急激に釣りずらくなる印象

 

 

ちなみに、海水温は海上保安庁や気象庁のホームページで見ることができます。

 

 

 

昨年はいつまで釣れた?

ここで昨年最後に釣れたアオリイカを確認してみます。

 

悪天候×エギング 上越エリア 2020.10.24
晩秋の荒れた際、どこでどのように釣果を上げたかを記事にしました。

 

 

確かこの日も、雨が降って寒かったですが海水は暖かかった気がします。

 

 

というわけで気になるのは今年の海水温🌡️

 

 

データを元に見ていきましょう✨

 

海水温

こちらが昨年の10月24日。

最後にアオリイカが釣れた日にちの海水温です。

 

 

上越エリアは21~24℃ラインですね。

 

 

 

では今年の10月19日時点ではどうでしょうか?

 

出典:気象庁HP

気温は寒いですが、海の中は先程の図と比べると多少暖かいですね。

 

 

ちなみに、ちょうど一年前の10月19日はこんな感じ↓

 

出典:気象庁HP

ほぼ一緒ですね😅

ただ、同じということはまだまだチャンスはありそうですね✨

 

 

狙うポイント

出典:yahoo天気予報

 

 

これからの季節は、図のように北からのうねりや波が押し寄せ海が荒れやすい季節となってきます。

  

 

荒れた直後は、水深のある漁港等を中心に狙ってみてはいかがでしょうか。

 

 

昨年もそうでしたが、荒れていても水質さえクリアであればアオリイカが滞在している可能性があります。

 

 

また、2日程海況が落ち着いていれば、潮の効いているポイントにアオリイカが回遊してくる場合もあります。

堤防の先端やサーフもオススメ✨

 

 

まとめ

SNSでもここ数日はアオリイカの情報を見なくなってしまいましたが、まだあと少しは狙えそうなアオリイカ。

 

 

釣り人の多くは青物へ転職したため、エギングは逆にチャンスかもしれません。

 

 

しかも、この時期釣れれば胴長20㎝越えも期待できます✨

 

 

水温的にも釣れる条件さえ整えば、まだまだできそうなので今シーズン最後のエギングに出かけてみてはいかがでしょうか。

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