エギング動向×新潟県×2021、8、28

エギング考察

SNS上ではアオリイカの釣果もちらほら出始めました。

 

 

そんな私も、ホームの上越・糸魚川エリアで調査に行ってきましたので、現在のアオリイカの成長具合や今現在の動向をまとめていきます。

 

 

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海水温とイカの成長

【今年は海水温が高い】=【アオリイカの成長が早い】

こんな記事を前回書きました。

 

 

その後、8月の上旬まではこんな感じ。

参照:気象庁HP

 

 

それが現在は

参照:気象庁HP

 

結構水温下がっとるやないか・・・。

 

 

懸念していた台風でかき回されたのか、大雨の影響か定かではありませんが、順調に上昇していた水温が下がっています。

 

 

ちなみに昨年は

参照:気象庁

 

 

だいぶ差がありますね。

 

 

今後は台風もなく、天気が続きそうなので海水温が順調に上昇してくるのを期待するしかないですね。

 

 

エリアによって差がある

私のホームである上越・糸魚川エリアのアオリイカエギングは正直言って【激渋】

 

28日にキジハタ・イカ狙いで釣行しましたが、撃沈。

 

 

数ヵ所回りましたが、墨跡も少なく、見えイカの数も例年に比べて少なかったです。

 

 

また、私だけでなく、釣り友達も苦戦しているようで、特に西側は厳めの印象。

 

 

 

台風前は沢山見えイカがいたのに・・・。

 

 

ちなみに、サイズの方は例年よりも大きなものが混じり、28日に釣行で同行者が釣ったアオリイカは、胴長12~13センチに成長しており、早生まれの個体はもっと大きなものもいると思われます。

 

 

 

ちなみに、SNSを見ていると中越~下越は数釣りができているようです。

 

 

短時間でツ抜けをしている方も多くいるようで、台風の影響から回復が早かったのか、上越エリアはイカイーターの大量接岸があったからかわわかりませんが、同じ新潟県でも中越から東は良さそうです。

 

 

 

アオリイカ新子の居場所

まだ、本格的にエギングを始めるには、小さなアオリイカが多すぎて時期尚早な感じがしますが、簡単に新子のいる場所を説明します。

 

 

この時期、アオリイカの新子はまだまだ泳ぐ力が弱く、流れのないポイントに身を隠していることが多いです。

 

 

漁港で言えば、漁港の角になっている部分や、テトラポットの周り

 

 

堤防でも同じように、TやL字の角の内側を中心に探っていくと、昼間、海中にアオリイカの新子を見つけることができます。

 

 

シルエットがフグとよく似ているためわかりずらいですが、泳ぐ方向がフグとは逆なので、じーっと観察しているとわかるはずですよ。

 

 

サングラスではなく、偏光グラスをかけると海中の様子がよく見えるようになりますので、オススメです。

 

 

 

まとめ

今のところ、エリアによってアオリイカの有無の差が激しいようです。

 

 

また、新潟県のエギング人気はショアジギング並みなので、開幕と同時に人気エリアはエギンガーで埋め尽くされます。

 

 

ブログやってわかったけど、この二つのジャンルの検索がダントツ多い。

 

 

今のうちに、新規ポイントのめぼしを付けたり、見えイカのチェックをして、本格的な開幕に備えていきましょう❕

 

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