ショアジギング×メタルジグ×塗装強度

ショアジギング考察

 

ショアジギングの季節がやってきました!

 

 

私も、ショアジギングが大好きなので、夏以外の季節は、常にタックルの準備を怠りません。

 

 

ちなみに、私の場合は人混みを避けるため、テトラポットに乗って釣りをすることが多く、波があるときなんかは、メタルジグをピックアップする際に、テトラにぶつけてしまうことがあります。

 

 

 皆様の中にも、テトラ絡みや、足場の高い場所でショアジギングをされる方は、メタルジグをぶつけてしまい塗装がはがれて使い物にならないなんて経験された方も多いはずです。

ジグロック

 

 

メタルジグの相場は1個600円~800円ほど。

 

 

せっかく買ったメタルジグがすぐに使い物にならなくなるなんて、もったいないですよね。

 

ちょっとぶつけたくらいでボロボロになるメタルジグは使いたくない!コスパのいいメタルジグがいい!多少の荒れならショアジギに行きたい!

 

 

なんて思っているショアジギンガーの方へ、塗装強度に特化した内容でオススメするメタルジグメーカーを紹介したいと思います。

  


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塗装強度

塗装の強度は、各メーカーさんの塗装の方法が様々なので、実際に使ってみないとわかりません。

 

 

私も、様々なメーカーのメタルジグを使ってきましたが、有名なメーカーで、見た目はとてもきれいでも、一度ぶつけるとそこから段々とはがれてくることもしばしば。

 

 

そこで、実際に使ってみた中で、塗装強度の高いと感じたメーカーや、気になるメーカーを紹介していきます。

完全にただの主観です。

 

 

メジャークラフト

ショアジギング界をリードするメーカー、メジャークラフト。

生産されるルアーは、基本性能が高い割に低価格、コスパも最強とうたわれております。

また、市場への供給量も多いため、ロストで買い足す際も、ほぼ目当ての商品が店頭に並んでいます。

 

 

もちろんメーカースペックには載っていませんが、メジャークラフトさんのメタルジグの塗装はかなり強いです。

 

 

下地がしっかりと鉛と密着しており、ぶつけてジグがへこんでも、下地は剥がれずにいます。

 

塗装がはがれてしまっては、魚はどうかわかりませんが、釣りをしているこちらのテンションが下がってしまいますよね。

 

多くのメーカーは、一部がはがれるとそこから、ペリぺリ剥がれていきます。

 

Maria

次はMaria。メタルジグではムーチョ・ルチアが有名です。 

 

小粒のシルエットが抜群の飛距離を生み出し、巻きに特化した人気のジグです。

 

 

メジャークラフト同様、供給量も安定しています。

 

 

【ムーチョルチア・塗装】と検索すると、Mariaの開発スタッフさんのブログが出てきますが、ルアーの表面をカッターで傷をつけて、圧着させたセロハンテープで・・・。

 

 

塗装への熱意を感じます!

 

試しに若干傷んでいたダイソー・ジグロックでやってみましたが、

面白い記事なので是非検索してみてください。

 

 

 

Zeake

太平洋側の湘南エリア発祥の会社で、私の気になっているメーカーさんです。

 

 

ここ最近、日本海側の釣具店でもZeakeさんのメタルジグを見るようになりました。

  

実物は、まだ購入してはいませんが、様々なブログ記事やインプレを読んでいると、どうやらすごく塗装が強いらしい。

 出典:Zeake HP

メタルジグのフォルムもきれいで、なんか飛距離も出そうなので、今度買います!

 

 

まとめ

やはり、ぶつけてしまいすぐに使えなくなるようなルアーよりも、強度が強く長く使っていられるルアーのほうが、実質コスパもいいですし、そのルアーで何匹も魚を取ることで愛着もわいてきます。

ましてやこれから、冬に向かうにつれて荒れやすくなる日本海側。

 

ただでさえ、釣りに行ける回数が限られてくる中で、貴重な釣りの機会。ストレスなくショアジギングしたいですね。

 

 


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